初冬のジャム屋日記

今年ももう12月。みなさん、年越しの準備を始めましたか。
この島は柑橘の島。なので12月というのは収穫の一番忙しい季節。年越しの準備はなんだかんだと後回しになってしまいます・・・。
また、この季節の晴れた日は、日中のお日様が貴重で貴重で、ついつい屋外仕事に追われます。
下の写真はジャムズカフェの窓からのぞいた瀬戸内。

隣の入り江の浜はこんなに澄んだ色。夏なら飛び込んでいます(笑)

そしてこの季節の畑は見どころ一杯。
下の写真はブルーベリーの紅葉。ついつい見とれてしまいます。

そんな晩秋から初冬の景色を室内でも楽しめるようにと、ジャムズカフェに新登場したのが望遠鏡。
水面に浮かぶ水鳥たちや隣の浮島(うかしま)の漁船が漁をしているところ、更には先日のスーパームーンまで、観ていて飽きな小道具が備わりましたので、ご来店時には是非のぞいてみて下さい。

さて、みかんの島のみかんの季節。
若手のみかん農家さんのみかんハウスを訪問させてもらいました。
彼のおじいさんの代が島のみかん農家で、彼は子供のころにそのおじいさんに「将来、みかん農家を継いであげるからね。」と約束していたとのこと。そんな小さな頃の約束をきちんと守り、今がある。何だか心温まるストーリーです。

彼の栽培しているみかんは高級みかん「せとか」。
この品種はあと2~3か月後の収穫ですが、香りは最高。もう少し樹上に置いておくことで酸味が抜け、甘みが増してきます。

ハウス内では下のような蜜柑が・・・ストッキングをはかせているの!?いえいえ、悪ふざけではなく、ミカンが日焼けし過ぎないようにする農業資材だそうです。
一つ一つ被せていく島の若手柑橘農家さん。私たちの手元に届く果実は、農家さんの大変な苦労と努力の結晶なのですね。

一方、今が旬の柑橘類が続々と工房に到着中。下の写真は今が最高の香りのライム。

そして下の写真は早生ミカン。

下の写真は樹上完熟カボス。
いよいよ樹上で大事に完熟させたカボスが収穫時期を迎えています。
マーマレードにして一番おいしいカボスの在り方を農家さんと試行錯誤してこの時期まで樹上完熟させる、栽培方法までこだわった新しいマーマレードづくりの一品。今年の出来が楽しみです。

柑橘類だけでこの彩。何だかうきうきしてきませんか(笑)私だけ!?

そして香り柑橘の季節はお届け物の季節でもあります。
季節便をお待ちの沢山のお客さま、ギフト発送を毎年頂く常連のお客さま、、、このようにジャムを造ってもそれを楽しんでいただくお客さま方があっての取り組み。
頂いたご縁に感謝感謝の季節でもあります。

そして、そんな柑橘の季節。マーマレードをもっと楽しむスイーツはできないかということで新しいスイーツを開発しました!その名は「サンセット ミルフィーユ」。何がサンセット(日が沈む)のかというのは、動画(YouTubeで「サンセットミルフィーユ」で検索ください)、もしくはご来店されてのお楽しみ。なんと12月8日に山口朝日放送(yab)で放映されたほか、12月13日17時36分からは広島ホームテレビのJステーションで。

さらには中国北京からの取材班がご来島。CCTV(China central television)で、分野毎に全15チャンネルある中のCCTV-9、ドキュメンタリーのチャンネルで、来年2月の放送予定だそうです。
 今回は日本のみかん特集の中での取材との事。どんな目線の番組になるかチョットドキドキと楽しみが入り混じりますが、2月に中国におられる方は是非ご覧ください!下の写真はその撮影風景です。

最後に2つご報告。CREA12月号の特集で当店のプレミアムジャムシリーズが掲載されました!
是非ご覧になってください。

そしてもう一つは、、、なんとジャムズガーデンのアプリがついに登場!
島での季節のジャム造り情報や瀬戸内ライフを綴ったジャム屋日記などなど見どころてんこ盛り!ダウンロードして是非ご利用ください。
アプリ検索は簡単!アプリケーションダウンロードサービス(App StoreやGoogle Play)にて「瀬戸内ジャムズガーデン」で検索→インストールして完了です!

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