いちじく畑「コバヤシ」

ジャム屋から少し離れた畑。この地区では以前から10軒近いイチジク農家さんがいちじくを栽培していたのですが、ご高齢で徐々に廃園や生産数量を減らし始めています。いちじくは日持ちしない果実なので、栽培する畑のすぐそばでしか加工ができません。ジャム屋としては創業期に初めて商品化して道の駅に出荷した、記念すべきジャムでもあります。そこで、閉園されるいちじく農家さんからいちじくハウスの骨組みをいただき移築。その農家さんのいちじくの樹から穂木(ほぎ)をとり、挿し木で苗に育て、その農家さんの指導の下、想いも継いで「いちじく畑」を再生。今では毎年夏の終わりから秋にかけてのジャム屋の大人気商品になっています。

いちじくのジャムは、お店の中でもトップクラスの売れ筋商品で熱狂的なファンもおり、毎年品薄になっております。そこでこの度、自家農園産いちじくの増設を行いました。

 いちじくは成長がとても早く、春に植えてその年の秋には実がつきます。また二年後には十分な量がとれます。(みかんは3年目で少し実がつく程度です)
収穫時期の異なる品種を今回は試験的に栽培開始。

いちじくの栽培においての一番の敵はスズメバチ。 スズメバチはいちじくのシーズンになると畑を飛び回り、実にかぶりつきます。収穫も命懸けなんです!

ハウス骨組み移設直後の風景

いちじくの定植

自家農園の初秋のいちじく(蓬莱柿)

自家農園のいちじくを使ったいちじくトースト!

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