「究極のいちご」ラボ

皆さんは完熟苺を食したことはありますか?一般流通にのせる「いちご」は、輸送途中の傷みや過熟を避けるため、産地では7部熟れぐらいで収穫しています。7部熟れで収穫すると、その後も輸送途中で色づきはするものの、株から上がってくる糖分や香り成分は供給されないので、味は7部熟れのまま店頭に並ぶことになります。完熟した「いちご」でジャムやスイーツを創りたい。しかし島内ではほとんど栽培されていない「いちご」。

そこで自ら「究極のいちご」栽培に挑むことにしました。そして2014年の夏に完成したのが「究極のいちご」ラボ。

山口県農業試験場さんとメーカー各社・高専を巻き込み、共同研究事業として新しいいちごの栽培方法に挑戦しています。

こちらで栽培しているいちごは『よつぼし』という珍しい品種。中まで赤く、甘みと酸味のバランス良いので、ジャムにもお店のスイーツにもとてもよく合います。

そのまま食すことのできるデンプンで悪玉細菌を防除したり、有害な草食系ダニを食べてくれる肉食系ダニを使用する等、より安心してお召し上がりいただける栽培方法にもこだわっています。  

ラボ内での作業風景

ミツバチを飼育し、いちごの受粉をお手伝いしてもらっています。

いちごの収穫

完熟いちごを使ったスイーツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにこのいちごラボ、構造的にもこれまでの苺ハウスを超越したものになっています!その関係で視察も多く、多方面から注目をいただくいちご栽培になっています。

山口県知事と広島県知事のW視察

経済産業副大臣視察

ジャム屋で実証実験中
の苺栽培システムが
中国経済産業局長賞を受賞

浜美枝さん視察

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