進化する里山資本主義
発刊記念
#おうちで周防大島
こんな時だからこそ、周防大島とつながりませんか?
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人が多く集まる場所/都市圏のリスクがこれほど注目されるこのタイミングで、
「進化する里山資本主義」が発売されました。
東京=日本という図式やマネー資本主義へのアンチテーゼとしての
「里山資本主義」が提唱されたのが7年前。
色あせるどころかむしろ、今こそ改めて「地域の価値」に
目を向けるタイミングなのではないでしょうか。
発刊を記念して
”#おうちで周防大島”
の取り組みを開始します。
一人でも多くの方に、周防大島を知って頂きたい。
産品に触れて頂き楽しんで頂きたい。
自由に出かけることができるようになった時、
是非、周防大島でお会いしましょう。
「進化する里山資本主義」が発売開始です。
瀬戸内ジャムズガーデンの軌跡も大きく取り上げられております。是非、ご一読ください。
コロナウィルスにより、全国移住フェアや、毎月のように開催されていた移住セミナーが中止となっています。
以前から移住をお考えの方もいますが、今回の件で都市部に住むことに不安を覚えた方は沢山いらっしゃいます。
実際、わたしたちが暮らすまちに移住相談が増えています。
今、ワークライフバランスを考える時が来ています。
そこで、こういう状況でも知ってもらうことがあるんじゃないか、こういう状況だからこそ知ってもらいたいと考え、「オンライン全国移住フェア」を開催します!
今までの移住フェアは自治体さんと大きなNPOさんなどが出展されていますが、LOCONECTのオンライン移住フェアでは、小さな団体さんにも参加していただきます。
田舎暮らしをお考えのみなさん、ぜひ参加下さい!
周防大島で全国の地域と地域をつなげる活動を
行っているLoconect様の取り組みです。
5月31日開催、お早めに!
瀬戸内ジャムズガーデンでは、周防大島の耕作放棄地を何年もかけ再開墾してきました。
そこに果実の苗を植え、また何年もかけ立派な・上質な実をつける木に育て上げます。
周防大島の中の、多くの柑橘農家さんが同じように丹精込めて畑を守っています。
それが今、新型コロナウィルス感染症による営業自粛により、多くの果実の行き場がなくなろうとしています。
このままでは多くの柑橘がフードロスとなり、また畑が荒廃してしまいます。
何十年もかけ先人たちが積み上げてきた段々畑の石垣。
それを、今また荒廃させるわけには行きません。
そこで皆さんと共に「周防大島の段々畑を守れ!レモンチェッロで未来を拓くプロジェクト」をクラウドファンディングで始動させます。
詳細は準備できしだいご案内いたします。
皆様のお力添えをお待ち申し上げております。
周防大島の段々畑を、良質な国産柑橘を守る!
周防大島の段々畑で実る柑橘をフードロスさせない。
レモンチェッロで未来を拓くプロジェクト始動です。
本書でも触れられている瀬戸内ジャムズガーデンの
WEBマーケティング担当野島さんのブログ
瀬戸内ジャムズガーデンのWEBマーケティングを担当されている野島さんが本書に登場しています。
少し面白い方で、実は東京に在住されており、本職は都内の大手上場企業のWEBマーケターです。
週末や平日の夜間を中心に、瀬戸内ジャムズガーデンのマーケティング戦略面やWEBマーケティングを
担当しています。「進化する里山資本主義」の発刊に合わせ、ジャムズガーデンと取り組んでいる「里山マーケティング」についてブログを公開されています。
地域の里山資本主義的事業に取り組まれている方は必読です。相談も随時受け付けているとのこと。