ジャムズガーデン創業の2003年11月3日。
工房で最初に煮込んだのがいちじくのジャムでした。
以来、いちじくはジャムズガーデンの原点であり続けています。
周防大島の自家農園では、日本古来の品種「蓬莱柿(ほうらいし)」を大切に栽培。
さらに店主が「樹上のケーキ」とも呼ばれる濃厚な味わいに魅せられ、10年以上かけて栽培のコツを掴んだフランス生まれの黒いちじく「ヌアールドカロン」も自ら育てています。
満天☆青空レストランで特集された「島いちじくのブランデー煮込みジャム」をはじめ、島ゆずを重ねたもの、シナモン仕立てなど、その年の果実の個性に合わせたバリエーションで秋の島の実りをお届けしています。
私たちの原点であり、特別なジャム
私たちの原点は46本のいちじくジャムです。創業時に一番最初に煮込み、島の道の駅にドキドキしながら初納品したのが、いちじくのジャムでした。
今でも思い入れのある商品であり、8月も終わりに近づくと創業当時を思い出す特別な果実・特別なジャムです。
自家農園で栽培する高級品種の黒いちじく
創業当時はこの地区に7軒ほどのいちじく農家さんがおりましたが、今では皆さんご高齢で全員がいちじく栽培を止められました。そんな中で、当店はこの地区の無花果栽培を絶やさぬよう、農地を引き継ぎ自社農業部で無花果の栽培に取り組んできました。
そしてジャム屋として味にほれ込んで栽培を始めたフランス原産の黒いちじく、ヌアールドカロン。そのおいしさにほれ込み、当園でも自家農園で栽培を始めました。一般的な日本のいちじく品種に比べると、小粒で1本の樹からとれる量もかなり少なく、量産には向かない品種ではありますが、「樹上のケーキ」とも言われるぐらいの濃厚な味わいが魅力で、高級いちじくとして認知されています。
創業期から進化し続ける当店の無花果ジャム
創業期から20年間、いちじくのジャムを作ってきました。創業期とは環境も変わり、私たちのジャム作りも少しずつ進化してきました。
いちじく本来の香りと食感を楽しむため、果肉を残すようにプレザーブスタイルや、シナモンやブランデーでアクセントを効かせた個性派ジャム、さらには自家農園で栽培する高級品種「ヌアールドカロン」を使った贅沢なジャムまで、瀬戸内ジャムズガーデンの20年間の歴史をお楽しみください。