周防大島に100年続く新たな名産品
瀬戸内の「生」レモンチェッロ
「生」チェッロとは?
イタリアで伝統的に作られるお酒「チェッロ / Cello」。
本場イタリアのレモンのリキュール酒はリモンチェッロと呼ばれ、アルコール度数は30度〜40度ほどあります。アマルフィーでリモンチェッロを生産している方のレシピを参考にしつつ、日本人の舌に合うよう生果汁でフレッシュ感をだし、アルコール度数も14度(ワイン程度)に下げて日本人にも飲みやすいように独自のアレンジを加えました。
独自進化系のリモンチェッロのため、当社ではあえて商品名を「生」レモンチェッロと命名して販売しています。
島の土 と 人の手
当園の生チェッロ造りは、島の方々と荒れた段々畑を再開墾してレモンの樹を植えるところから始まりました。
自家農園で栽培したレモンの魅力を存分に引き出した周防大島の新たな名産品を創るために得たヒント、それはイタリアの伝統的なお酒であるリモンチェッロというレモンのリキュール酒でした。
私たちは、小さな島のジャム屋として、多くの柑橘を扱い、一つひとつを手仕事で下拵えしてきました。その過程で、果物の奥深さを知り、風味を損なわず最大限にその美味しさを引き出す術を多くの経験から学びました。
果実の個性を知り尽くした私たちはイタリアの伝統的なリモンチェッロの製造方法をもとにしつつ、日本人の舌に合うよう独自に進化させ、誕生したのが「生」レモンチェッロです。
「生」レモンチェッロ 誕生の物語
瀬戸内海に位置する、周防大島。
ここは穏やかな気候と豊かな自然に恵まれて育った柑橘類の香りが溢れる小さな島です。
170年の歴史ある柑橘産地を未来に遺していくため、私たちは島の柑橘類を原料とした特産品づくりに取り組んでいます。
コロナ禍が始まった2020年。夢のある地域産業を創ろうとクラウドファウンディングを通じ、全国から280名超の支援者にお力添えを頂き、再開墾して誕生した「レモンの丘」にみんなでレモンの樹を植えるところから始まりました。
同時に酒造免許をとるため、酒造設備を整え、イタリア、アマルフィーのリモンチェッロ生産者に教えていただいたレシピをもとに、日本人の舌に合うように試行錯誤して誕生したのが「瀬戸内の生レモンチェッロ」です。
歴史ある石積みの段々畑、かかわる多くの方々の想い、そしての私たちのこれまでの経験がここに結集し、新しいチェッロの世界を生み出しました。
瀬戸内の島の気候風土と人の想いがいっぱい詰まった生チェッロ、是非ご堪能下さい。